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芍薬

    芍薬、大人気だな〜♪

    大輪のお花が人気になって

    花びらいっぱい重なってるような
    大きめなお花が
    品種改良されて新登場するようになり


    今や、トルコ桔梗、バラ、
    カーネーション、芍薬、ダリア・・・
    もはや区別がつきにくいくらいw

    今回は初夏が旬な芍薬の
    お花屋さんでの選び方。

    咲くと美しい芍薬、
    あんまり蕾を選びすぎると
    そのまま咲かずに終わっちゃったりするから
    セレクトの塩梅が難しいw

    目安としては
    ちょっと花の色がでてきてて
    膨らんできてるくらいがおすすめ。

    それでも咲くまでに結構時間かかるから、
    安心して少し膨らみ気味のを選んだほうが正解

    もし硬すぎな蕾しかなくて、
    どうやって咲かす???
    ってなったら


    ちょっと蕾を揉んでみて。
    もちろん花弁を傷つけないように、
    グリーンの皮みたいなのを剝くみたいに。

    グリーンの皮のところに、
    蜜みたいなのがついてて


    それが原因で咲かないこともあるから
    それをはがすようなイメージで♬

    いずれにせよ
    お花屋さんの時点で
    ちょっと咲きかけのを買う方が正解ではある♡

    最近、小泉進次郎さんも
    芍薬の虜になったって
    instagramでアップしてたよw

    それと、
    もうひとつお花屋さんからの㊙ネタ

    買う時期も大事♬

    実はちょっと遅いくらいが
    たぶんお得♡

    母の日過ぎて
    需要が落ち着いて
    生産者さんも市場も落ち着いちゃった頃
    そう、5月下旬から6月初旬くらいかな。

    芍薬のお値段がぐんと安くなって
    お得に買えるはず♡

    ぜひ頭の片隅に覚えといてw

      ABOUT US
      Tomoko Ishihara
      石原智子 愛知県名古屋市在住。 お花のセレクトショップAtelierBRAZO(アトリエブラッソ)オーナー。 生花販売、フラワーレッスン、ウェブショップ運営を主軸として、ドライフラワーオーダー制作、アーティフィシャルフラワーブーケ制作等、クオリティの高いフラワーデザインを提案するお仕事をしています。 お花屋さんの仕事をして32年。 その間に実践で培ってきたお花の扱い方、管理方法、飾り方のコツ、フラワーデザインってものをもっと身近に感じていただけるような記事書き綴ります♪ (投稿内容は私のフローリストキャリアから蓄積した個人的見解です。皆様の参考になりますよう細心の注意を払って書いておりますが、人により様々な理論や考え方がありますので、読者の方ご自身の判断にてご理解いただきますようお願いいたしますm(__)m)