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花びんのお水は少なめで

    お花を花瓶に飾るとき
    基本的には
    お水は少なめが正解

    ガーベラとか
    カラーなんて特に
    暑い時期なんてお水にどっぷり浸かってると
    茎がドロドロに溶けちゃったりする

    お花は茎の切り口からお水を吸うので
    その切り口がお水についていれば十分

    茎の側面からは基本的にお水吸えないので
    茎がお水に浸かっていていいことはあまりない

    まれに
    植物がクッタリした時の対策として
    深水にお花をどっぷりつけて
    しばらく置くような対処法もあるけど


    アジサイとか、クリスマスローズとか
    お花のようなガクを持っている植物の場合や
    つるものとかで葉に水を吸わせたい場合など

    特殊ケースであることが多い

    ガーベラ、カラーなどに限らず
    意外と花瓶のお水が深すぎる人多いので
    ちょっと気を付けてみて。


    お水が腐りやすくなって
    茎をダメにしちゃうから

    お水は少なめね。


    もちろん
    お花が少ないお水全部吸っちゃって
    花びんがからっぽになってないか注意して。

    暑い時期に人気の枝ものとかは
    お水をよく吸うから特に注意

    私のアトリエでもたまに
    知らない間に
    お水がすっからかんになってて
    喉乾いた~くたーん、、、って
    なってることあるwww

    暮らしを豊かにするインテリアや雑貨SHOP【Hinata Life】
      ABOUT US
      Tomoko Ishihara
      石原智子 愛知県名古屋市在住。 お花のセレクトショップAtelierBRAZO(アトリエブラッソ)オーナー。 生花販売、フラワーレッスン、ウェブショップ運営を主軸として、ドライフラワーオーダー制作、アーティフィシャルフラワーブーケ制作等、クオリティの高いフラワーデザインを提案するお仕事をしています。 お花屋さんの仕事をして32年。 その間に実践で培ってきたお花の扱い方、管理方法、飾り方のコツ、フラワーデザインってものをもっと身近に感じていただけるような記事書き綴ります♪ (投稿内容は私のフローリストキャリアから蓄積した個人的見解です。皆様の参考になりますよう細心の注意を払って書いておりますが、人により様々な理論や考え方がありますので、読者の方ご自身の判断にてご理解いただきますようお願いいたしますm(__)m)