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*ドライフラワースワッグをモダンに見せる流れの作り方とコツ!まず素材を見直す!

    ドライフラワースワッグも
    ブーケスタイルのオブジェも

    ドライフラワーをただ束ねただけ・・・
    っていうデザインになると
    ホントにただ束ねて吊るしただけw
    みたいになってあんまりおしゃれ感が出ない

    素材をそれぞれ生かして
    高低を付けたり

    立体感を出したりする
    かっこよくなるんだけど・・

    そんなこと
    言葉で言われても
    よくわからんよねwwww

    まずは簡単にできるコツ!

    素材を見直してみて

    デザインも大事なんだけど
    その前に


    ドライの乾ききった材料ばかり
    使ってないかな

    ドライだからって
    ドライになった素材だけで
    デザインしようとすると
    結構大変

    ばらばらに
    崩れちゃったりするでしょw

    ドライになるけど
    今はフレッシュっていうものも一緒に
    使ってみて

    みんなが良く知ってる
    ユーカリはもちろん
    アカシア(ブルーブッシュ)とか


    グレビリア


    リューカデンドロンとか

    フレッシュで柔らかいうちに
    束ねて形を作って
    そのあと乾いてもらうw

    その方が
    ボロボロ崩れないし
    茎を曲げたりできるし
    さらにはいい香りもする

    しかも
    痒くならないw
    (ドライ使うと痒くなる人いない?w私、ものによっては結構なるよw)

    簡単なようで
    意外とみんな
    ドライの材料のみで製作して
    作りにくいっていうパターン
    あると思うから
    試してみて

    注意事項としては
    乾くとシルエットや色、形状が変わることがある
    →それも自然の変化で良しとするw
    もしくは販売する場合は画像と違いすぎないか直前にチェックする

    紐が緩くなる
    乾燥すると水分が抜けて茎が痩せるから。
    まだ売れてなくて手元にあるならタイミング見て締めなおし

    もちろん
    すでに乾ききった素材と
    一緒に使ってオッケー!

    ハーフフレッシュとか
    ハーフドライとか
    そんな言い方することもある

    まあ言い方は
    何でもいいけどw

    間違いなく
    作りやすくはなる
    から
    ぜひ試してみてね。


      ABOUT US
      Tomoko Ishihara
      石原智子 愛知県名古屋市在住。 お花のセレクトショップAtelierBRAZO(アトリエブラッソ)オーナー。 生花販売、フラワーレッスン、ウェブショップ運営を主軸として、ドライフラワーオーダー制作、アーティフィシャルフラワーブーケ制作等、クオリティの高いフラワーデザインを提案するお仕事をしています。 お花屋さんの仕事をして32年。 その間に実践で培ってきたお花の扱い方、管理方法、飾り方のコツ、フラワーデザインってものをもっと身近に感じていただけるような記事書き綴ります♪ (投稿内容は私のフローリストキャリアから蓄積した個人的見解です。皆様の参考になりますよう細心の注意を払って書いておりますが、人により様々な理論や考え方がありますので、読者の方ご自身の判断にてご理解いただきますようお願いいたしますm(__)m)