＊お花の仕事をする方法

お花の仕事がしたいけど
どうしたら
お花の仕事って出来るのかな…

そう聞かれること多い

昔はお花の仕事をと言えば
お花屋さんだけだったけど
今は本当にいろんなやり方というか、
可能性があると思うので、
お花を仕事にしたいと思う方に
ご参考になればと思って
代表的なパターンを少しご紹介。

○お花屋さんで働く…お花屋さんにもいろんなお花屋さんがあるので、自分に合った雰囲気、好きなデザイン、やりたい仕事内容のところが望ましいが、そう簡単にはいかないのが現実w
人気のあるお店は常に応募多数だったり、基本的に募集タイミングがまちまちなので、
タイミング合えば…ってことに。どのお店でも勉強になると考えて、とりあえず飛び込んでみるのが経験値も上がるし、ひとつの方法だと思う。
それと、お花屋さんにアプローチするタイミングもわりと大事！
年末と母の日は避けてw
ほとんどのお花屋さんは忙しくてそれどころじゃないはずw

○ネットショップ販売をする…以前に比べると格段にシステムが整っていて、ほぼ誰でも簡単にネットショップが開設できる時代。
映える画像にちょっと言葉を添えるだけで売れてしまったりするのが、いいか悪いか…と
プロとしては疑問に思うが…お花を仕事とする一つの手段だとは思う。
ただ、メンテナンス、在庫のことを考えると生花はハードルが高い。ナマモノだからね、、、
すぐ売れないと困るw
アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワー、ドライフラワーなど、
生じゃない素材で販売している人は多い。

ただし、参入している人が多い分、簡単には売れなかったり、クオリティによってはネット上でクレームを書かれたりすることも。

どちらにしても販売する以上はプロである認識を持って取り掛かるべき。

○レッスン、フラワー教室を開く…少人数であれば自宅やちょっと狭い場所でも出来るし、知り合いで集まったりわいわいする楽しい時間を提供するという考え方でレッスン開いてみるといいと思う。
がっつりそれで食べていこうと思うと、それなりの技術も企画も必要になってくるけど、
趣味的にやってみるならわりとやりやすい。