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*技が出るのは仕上げ!プロ意識を持って最後まで手を抜かない

    最近はプロじゃなくても
    というか
    趣味くらいの感覚で
    そんなにキャリアが長くなくてもと言うか・・・

    わりと簡単にSNSなどを通して
    仕事を請け負うことができてしまう
    時代

    プロのプライドというか
    お客様からお金をいただいて
    物やサービスを提供する以上、
    プロ意識を持つべき・・・

    と私は思っている

    金額の大きさは
    期待ハードルの高さに直結する

    SNSなどでは
    写真がなんとなくきれいに撮れていれば
    なんとなくそれっぽいものになっていたりするけど

    プロの技が出るのは
    私は
    裏、
    つまり仕上げだと思う

    最近よくある
    アーティフィシャルフラワーブーケや
    ドライフラワーブーケ、
    ブートニアやヘアーパーツなど
    細かくなればなるほど
    仕事の丁寧さや正確さが出る

    ブーケの握り手部分の処理、テーピングのきれいさ、裏側も新郎新婦が歩いて見えてしまってもきれいな処理になっているか、お花が落ちてこないか、持っていて重くないか、

    なんとなくのビジュアルを
    それっぽくするのは
    案外簡単

    でも

    プロ意識が現れるのは
    依頼主の立場になって
    どれだけ考えたか

    どれだけこだわったか

    期待に120%応える気持ちで取り組んだか

    そうゆうことなんじゃないかなと

    プロ意識の塊なおばちゃんは
    日々そう思うのでした・・・w

      ABOUT US
      Tomoko Ishihara
      石原智子 愛知県名古屋市在住。 お花のセレクトショップAtelierBRAZO(アトリエブラッソ)オーナー。 生花販売、フラワーレッスン、ウェブショップ運営を主軸として、ドライフラワーオーダー制作、アーティフィシャルフラワーブーケ制作等、クオリティの高いフラワーデザインを提案するお仕事をしています。 お花屋さんの仕事をして32年。 その間に実践で培ってきたお花の扱い方、管理方法、飾り方のコツ、フラワーデザインってものをもっと身近に感じていただけるような記事書き綴ります♪ (投稿内容は私のフローリストキャリアから蓄積した個人的見解です。皆様の参考になりますよう細心の注意を払って書いておりますが、人により様々な理論や考え方がありますので、読者の方ご自身の判断にてご理解いただきますようお願いいたしますm(__)m)