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フラワーデザインが上手になる方法と考え方

    フラワーデザインって
    なんかすごい難しく思えたり
    才能ないとダメだよなって思ったり

    正解がわからない・・

    って
    生徒さんの声もよく聞く

    答えは
    正解が一つじゃないからわかりづらいw
    いくつも正解がある
    というより
    正解OR不正解ではない


    考え方のコツ!!
    フラワーデザインってお料理と同じ

    素材(食材か花材かの違い)が色々あって
    それをどうお料理するか(アレンジするか
    手を加える料理人、デザイナーによって
    全然違って


    何と何の素材を合わせるか
    スパイス的に何を加えるか
    どんな挿し色を入れるか

    カジュアルな家庭料理もいいし
    シンプルに素材を味わうのもいい


    その季節でとびっきりな素材があるときには
    その素材が際立つようにしてみる

    焼きそばやチャーハン作るのに
    ステーキ用のお肉使う人
    あんまりいないよねw


    焼きそばにぴったりなお肉、
    チャーハンに合うお肉、
    でもそれもいつも豚肉じゃなくても
    牛肉の時があってもいい

    素材をよく見極めて
    お料理する=アレンジする

    ステーキだったら
    まるっと焼いて美味しいお肉がいいかなと思うし


    これも
    とびっきりな牛肉はもちろんおいしいし
    でも鶏肉でも、豚肉でも
    安いお肉でも
    料理人によってアレンジできたりする


    料理人=デザイナー のオリジナル感
    それがいちばん♬

    まあ
    味が薄かったな~とか濃かったな~とかw
    あんまり美味しくないな・・・
    って時もあるけど
    それも経験値として積み上がるからオッケー♬w

    正解OR不正解ではない♡


    自分の表現方法=料理法=デザイン
    だよ♪


    いろんな料理法
    チャレンジしてみよう
    型にはまらない
    枠にとらわれない


    自分の引き出しが増えたら
    自分らしさが見えてくる

    素材研究にオススメ♬私もしょっちゅう見てるw
    見始めると止まらんw

      ABOUT US
      Tomoko Ishihara
      石原智子 愛知県名古屋市在住。 お花のセレクトショップAtelierBRAZO(アトリエブラッソ)オーナー。 生花販売、フラワーレッスン、ウェブショップ運営を主軸として、ドライフラワーオーダー制作、アーティフィシャルフラワーブーケ制作等、クオリティの高いフラワーデザインを提案するお仕事をしています。 お花屋さんの仕事をして32年。 その間に実践で培ってきたお花の扱い方、管理方法、飾り方のコツ、フラワーデザインってものをもっと身近に感じていただけるような記事書き綴ります♪ (投稿内容は私のフローリストキャリアから蓄積した個人的見解です。皆様の参考になりますよう細心の注意を払って書いておりますが、人により様々な理論や考え方がありますので、読者の方ご自身の判断にてご理解いただきますようお願いいたしますm(__)m)